本日はLOOToneのNOISEKINGデビュー作品「Crying Marilyn」のスペシャル版、２作品が入荷
いたしました。どちらも見応え、飾り応えの有る完成度です。

いよいよ来月から新作の入荷ラッシュに入ります。ご期待下さい。


LOOTone
https://www.noiseking.com/LOOTone/

この数か月、日本国内、海外ともセールス的な盛り上がりにイマイチ欠けるストリートアートマーケットに置いて、先週の新作2作品の発売で相変わらずの人気ぶりを見せつけたDOLKの人気の旧作を一挙に5作品、再入荷いたしました。

早い者勝ちのようでいささか恐縮ではございますがいずれも1〜3枚の極少量入荷となっております。


DOLK
https://www.noiseking.com/dolk/

Kurry
https://www.noiseking.com/kurry/

今朝の僕はあることで寝違えて首が回りませんが、なぜか気持ちがリフレッシュできているので、
この数日間は回らない首とも上手く付き合って行けそうです。
＊詳細はメールマガジンに書かせていただいております。

本日正午よりDOLKの新作２作品の先行予約販売を開始いたします。
円高還元価格に加え先行予約販売価格にさせていただいておりますので、通常のDOLK作品より
半額近くお安くお買い求めいただけます。

メルマガ登録はこちら
https://hmblue.haihaimail.jp/index.php?action=R1&a=173&g=8&f=15

DOLK
https://www.noiseking.com/dolk/

Kurry
https://www.noiseking.com/kurry/

Louis Vuitton/ルイ・ヴィトン、CHANEL/シャネル、GOYARD/ゴヤール、と続いたLV POPの大人気
シリーズLOSER VANDALに近日、CHILDバージョンが登場いたします。

CHILDバージョンもヒットしそうな予感がします。

LV POP
https://www.noiseking.com/LVPOP/

アーティスト ： DOLK
タイトル ： The Mushroom Girl
制作年 ： 2011年
エディション ： 250
サイン : あり
技法 ： シルクスクリーン
サイズ（縦×横） ： 500mm × 800mm

販売価格　22,050円

アーティスト ： DOLK
タイトル ： Balaclava
制作年 ： 2011年
エディション ： 250
サイン : あり
技法 ： シルクスクリーン
サイズ（縦×横） ： 650mm × 650mm

販売価格　22,050円

Kurry
https://www.noiseking.com/kurry/

LOVE
https://www.noiseking.com/kurry/kurry110503.html

他のお客様がどんな風に作品を飾っているかは、皆様、興味を持っていらっしゃることと思います。
作品とフレームをセットでご購入いただいたお客様が実際飾っている画像をお送りいただくこともたまにございまして、その中にはNOISEKINGのサイトで是非とも紹介させていただきたい素敵な空間の画像が多く、サイトでの掲載をお願するのですが残念ながら掲載OKはなかなか頂けません。
今回は久しぶりに掲載OKをいただけました。

WRONGWROKS "OBAMA CHANGE"と"SPIRITUAL WOOD"の組み合わせと、DOLK "TEDDY RIOT"と"ETERNITY BLACK"の組み合わせです。
どちらも作品とフレームが壁 / 空間にマッチしております！

NOISEKINGでご購入いただいた（作品、フレームとどちらかだけでも結構です）お客様で飾っている画像を多くの人に見て欲しいと思っている方がいらっしゃいましたら是非、画像をお送り下さい。

実際掲載させていただきました場合はお礼にアーティストがデザインしたTシャツをお送りさせていただきます。
＊画像をお送りいただいてもすべて掲載するとは限りませんので予めご了承下さい。


Frame
https://www.noiseking.com/frame/

本日がNOISEKINGデビューとなる乾 慎一郎はNOISEKINGで取扱っている日本人
アーティストの中では珍しいと言うか唯一、美大を卒業しています。美大出身の
アーティストがNOISEKINGと上手くやって行けるのだろうかと思われるお客様は
少なくないと思いますし、一番僕が思っておりました（笑）

しかし、心配はご無用。美術界の型にはまらない作風と人間性に惹かれました。
仲間として永くやって行けそうです！デビュー作品「Beat It」は滅茶苦茶
濃厚だけど口溶けの良いと言った表現がぴったりで、凄いインパクトを
持っているのにおしゃれに飾り易い、そう滅多に出ない作品だと思います。
Kurryも乾 慎一郎も大阪。今、大阪が密かに熱いです。


乾 慎一郎
https://www.noiseking.com/INUI/

いよいよ明日、乾 慎一郎の「Beat It」を発売いたします。

1. 組み上がったフレームのコーナに、ノコで３mmの切り込みを入れます。







2. 60mm幅のフレームを45度に切ると、切断面は85mm位になり、85mmの1/3、およそ35mm位の深さの切り込みを入れます。





3.　切り込みにフレームと同じ材で、ちょうど入る厚みの板（サネ）を削り出します。
　　正確には少しきつめに入るくらいにしておきます。





4.　少しきつめにしておいたサネをカナヅチで叩き少し潰します。
　　そうする事で切り込みに入りやすくなります。
　　また、入った後に木の復元力でサネが膨らみ接合力が強化されます。
　（サネをカナヅチで叩き少し潰す事を「木殺し」と言います）





5.　切り込みに糊を付け、木殺ししたサネを入れます。








6.　糊がしっかり乾燥したら、サネを切り落とし

7.　カンナで仕上げれば完成です。

7月17日のBLOGで凄いフレームがあることをお知らせさせていただきましたが間にSALEを挟んだため、続報が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
https://www.noiseking.com/artblog/2011/07/post-31.html

今月中にはサイトからご注文いただけるように現在準備作業中です。
本日はそのフレームのことをご紹介させていただきます。

数年前から家具に造詣の深いお客さま達から揃えている家具に合った、上質な木を使った塗料を塗っていない木目が魅力的な、そして時間の経過の共に味わいが増していくフレームのご要望を数件いただいておりました。
製作技術とコストの問題でなかなか高級家具と同クオリティーの木材を使ったフレームを製作しているフレームメーカーはありません。
それなら最高の技術を持った家具職人にNOISEKINGのために作ってもらえないかと、かなり前から適任の家具職人を探し、昨年ようやく素晴らしい職人さんと出会える事ができました。

まずは第一作（あえて作品と呼ばせていただきます）には男性に人気の木材WALNUT/ウォールナットをチョイスしました。




通常のフレームというのは竿（フレームを四角形に組む前のすでに綺麗に加工装飾された棒状）は専門の製作業者（ほとんどが中国で生産されています）が製作していて、フレーム製作販売業者はその竿を仕入れて作品に合わせてカット、組み立ての行程のみを受け持っております。

今回のオールハンドメイドウッドフレームは木取りから始まり、仕上げの表面を整えてオイルをしみ込ませてるまでの幾重もの行程、すべて家具職人一人の手によって行われています。
フレームの組み方もタッカー（建築用ホッチキス）を使わず挽込み留め接ぎで仕上げております。
完全ハンドオーダーメイドですのでフレームの幅、厚みもお好きな寸法に対応させていただくことが可能になりました。



（添付画像は幅が60mmで厚み20mmです。今まで色々試しましたところ幅60mm　厚み20mmが
がベストな寸法だと行き着きました。幅が60mmあれば木目も綺麗に出ます。)
効率化、コストダウン、大量生産大量消費といった言葉を良く耳にするこんな時代に逆行したくなり作品の脇役であるフレームにもNOISEKINGのアイデンティティを込めてみました。

挽込み留め接ぎについては明日のBLOGで詳しくご説明させていただきます。


WALNUT 価格表　　
Aサイズ　　　800mm　　  25,300円
Bサイズ　　　900mm　　   26,400円
Cサイズ　　　1000mm　　 30,250円
Dサイズ　　　1100mm　　 33,550円
Eサイズ　　　1200mm　    36,850円
Fサイズ　　　1300mm　　 40,700円
Gサイズ　　　1400mm　　 45,100円
Hサイズ　　　1500mm　　 50,600円
Iサイズ　　　 1600mm　　 54,450円
Jサイズ　　　 1700mm　　 58,300円
Kサイズ         1800mm　　  64,900円
Lサイズ　　　 1900mm　　 69,850円
Mサイズ　　　2000mm　    76,450円



幅は40mm〜65mmの範囲内でご希望に合わせて製作させていただきます。
特にご指定の無い場合はWALNUTにベストの幅60mmで製作させていただきます。
65mm以上をご希望の方は別途お見積もりさせていただきます。
40mm以下は木目の良さが失われますので製作しておりません。

完全ハンドメイド製作の為、完成まで12日営業日前後いただきます。

本日、乾慎一郎からNOISEKINGデビュー作品が完成し、発送したとメールが来ました。
皆様に少しでも早くお見せしたいので数日中には発売開始できればと思っております。

作品発売を目前に控え、一足先に乾 慎一郎のプロフィールをご紹介させていただきます。


乾 慎一郎 / Shinichiro Inui
1983年3月23日生まれ　大阪在住
website :  http://shinichiro-inui.net/　

高校卒業後、2001年にアメリカに渡米。
当初音楽とアートを両立し創作活動していたが、バンド解散を期に2005年よりアートのみの活動を本格的に開始。
2008年オレゴン州立大学アート学科卒業後、アメリカで作家活動を続け、2009年より拠点を大阪に移す。
ステンシル、シルクスクリーン、ハンドペインティングを用いて日本の文化とアメリカで養われたポップカルチャーを織り交ぜたポップでグラフィティ溢れる独特のアートを生み出し続けている。

【Awards】
2011年　第２回WALL AUDITION（H.P.FRANCE主催）　大賞
ラフォーレ原宿にて展示　2011年7月1日〜18日

【個展歴】
2005  Art Jam 2005 (京都文化博物館）
2008  グループ展 「mixed media group show」
　　   (Laverne Krause Gallery, Eugene, Oregon, USA）
2009  個展「Shinichiro Inui展 」 (Bamboo Gallery, Portland, Oregon, USA）
2010  個展「乾慎一郎展」 (Soho Gallery, 大阪)
2010  個展「 "Artlet" 」(Excube, 大阪)
2011  グループ展「TRANSNATIONAL ART 2011」Contemporary Art Exhibition
　   　(大阪府立現代美術センター)
2011  第２回WALL AUDITION（H.P.FRANCE主催）　大賞
            WALL (ラフォーレ原宿)　2011年7月1日〜18日
2011  個展「CIRCLE」（ excube大阪）2011年8月13日〜28日

作品に使用する紙はヨーロッパの高級な物を作品に応じて使い分ける様に、いつもアーティスト達にお願いしています。
作品の価格から考えると紙の値段が高すぎてアーティスト側にはかなりの負担だとはもちろん僕も解ってはおりますが、「何年後かに大ブレイクして価値が１０倍ぐらいになった時に恥ずかしくないように！」と半分冗談で言ったりしながらも、きっちり守ってもらっています。

良い紙はシルクスクリーンのアクリルや水彩のペイント（スプレーペイントは例外ですが）の乗りがよく仕上がりが格段に違うのでお客様に喜んでいただく為には、絶対譲れないNOISEKINGのこだわりなんです。

昨日発売したWould you like to go out with me tonight ? のペーパーも「２０,０００円以内の作品なのに大丈夫？」と心配になるぐらい、フランスが誇る５００年以上の歴史のあるアルシュ社の３５６gsmの紙が使われています。

ヨーロッパを中心に何百年の歴史（レオナルド・ダ・ヴィンチがイタリアのファブリアーノの紙を使用していたのは有名です）のある１０社余りのトップメーカーがあり１メーカーで何十種類〜数百種類と製作されておりますので、紙選びは作品製作のまず最初の作業工程と言っても良いかも知れません。

gsmとは？
日本と韓国、以外の世界各国で使用されている紙の厚さの単位です。
紙が１m2辺り何グラムかで厚さを表しています。
とは言え、３５６gsmと聞いてどれぐらいの厚さかピンと来る人はほとんどいらっしゃらないと思いますが、かなりしっかりした厚めの画用紙で１００gsm程度ですので３５６gsmがどれだけ分厚いかを想像いただけると思います。

HAPPYな作品を作らせたらNOISEKING No.1のKurryの新作を本日発売開始させていただきました。
いつものKurry作品に更にHAPPYが増量されたスイートでキュートな作品です。

現在Kurryは、来週末に開催が迫っている個展の準備に寝る間も惜しんで励んでいるようです。
そんな中、鬼バイヤーの僕は今月中にもう一作品、仕上げるように非情な指令を出しました（笑）
試練を越えた人間は本当に強いので１０月からのKurryには更に期待できると思います。

そしてアートの秋というわけでは無いのですが、どのアーティストも今年の秋の新作はかなりいいです！
どのアーティストも今年の秋の新作はかなり期待できそうです。


Kurry
https://www.noiseking.com/kurry/

Would you like to go out with me tonight ? - Canvas
https://www.noiseking.com/kurry/kurry110901.html

Would you like to go out with me tonight ? - Paper
https://www.noiseking.com/kurry/kurry110902.html

Kurryのキャンバス作品は専用の段ボール製のBOXに納められて送ってくれているのですが、そのBOXにステンシルでちょこっと何かしてくれていたりします。

最近では新作が届く度にその「ちょこっと」が愉しみになっている自分がいます。
製作がタイトスケジュールの時などは「ちょこっと」が無く、仕方ないと解ってはいても少し寂しんですよね。

明日はKurryの新作「Would you like to go out with me tonight ?」を発売開始いたします。
グラフィティ / アーバンアートの価値観を塗り替えてくれそうな逸品です。

今回のキャンバスバージョンには「ちょこっと」がありました！

LV POP Mona Lisa's Jealousy - Green CC  50%OFF 39,900円 →19,950円




Rene Gagnon Girl Writing On Wall   50%OFF 15,750円 →7,875円



MADBUNNY HARMONY  50%OFF 21,000円 →10,500円




STATIC Re Working Old Masters 40%OFF 15,750円 →9,450円

全国１万人のKurryファンの皆様、大変お待たせいたしました。
今日、Kurryの新作「Would you like to go out with me tonight?」が完成したもようです。
なんとか予定通り、SALE終了後、中１日の９月７日には発売できそうです。

この可愛い作品、僕は子供部屋に狙っているんですよねえ。

Kurry exhibiton 「Playing the wall」

[excube]

9/17(土)~10/2(日)
※9/17(土)は19:00~23:00まで簡単ですがレセプションパーティーも行います。

excube http://excube.jp/

大阪市浪速区稲荷1-7-30山崎ビル2F
tel&fax 06-6567-9660
E-mail info@excube.jp
open 13:00~21:00