最近は医者と患者が離れた場所にいても遠隔手術なるものが行われたり、科学技術の急激な進歩で少し前には想像もできなかった事が次々に可能となっています。

実はNOISEKINGでも額装の遠隔相談なるものを行っております。

遠隔は遠隔でもこっちの遠隔は電話やメールを使っただけの普通のやり取りですが....。（笑）

今までお客様とディープにやり取りをさせていただいた中から、数々の素晴らしい額装が生まれてきました。

現在もあるお客様からご依頼いただいた、額装のスケールを越えた「額装は男のロマン！」と雄叫びを上げたくなるような額装の製作に若き腕利きの職人達と取り組んでおります。
（完成次第またBLOGでご紹介させていただきます。）

今回いただいたような特殊なフレームの製作にも継続的に対応できる様に現在、準備中であります。
これが上手く実現できれば世界初の試みがNOISKEINGから生まれることとなります。

2012年も残り3ヶ月。今年の終盤も忙しくなりそうです。

9月26日のBLOGでご紹介させていただいた新たな取扱いアーティストについて入荷作品の画像を織り交ぜつつ少し追記したいと思います。




「Jay Ryan / ジェイ・ライアン」 実は世界中のアーティストの中で僕の一番好きなアーティストなのです。





足しげくサイトに訪れていただいているNOISEKINGのお客様方に新鮮な驚きをご提供したいと思い、常に何か面白いアーティストはいないか？ 面白い作品は無いか？とバイヤー魂の火は常に燃え盛っております。











いかがでしょうか？

僕が個人的にすごく気に入っているアーティストなので公私混同か？と、Jay Ryanの作品を取り扱うにあたり不安も少々あったのですが、見ていただいた人達からはかなり好評でこれまでグラフィティアートに親しんでいたアートファンからのご支持も頂けそうです。

画像はまだまだ続きます。





中には３万、４万円の作品もございますが、サインとエディションナンバー入りのシルクスクリーンが５０００円〜１００００円ぐらいのお手頃な価格で入手することができます。





アート界のユニクロ、IKEAといったところでしょうか。





ところがアメリカを中心とした熱狂的なローブローアートファンとインディーロックファンに絶大な支持を受けているJay Ryan/ジェイ・ライアンは発売当時の価格の１０〜３０倍に跳ね上がった作品も決して少なくないのです。





来月中には一気に２０作品以上を販売開始させていただきます。

ここ最近の僕のアートの志向はイギリスからアメリカに少しずつ戻りつつあります。
そんなこともあり、アメリカになんか面白いことをしているアーティストはいないかなぁと仕事の合間を縫ってはちょこちょこ情報収集をしています。

そんな途中に結構NOISEKINGがいろいろなアートの情報サイトで紹介されているのが引っかかってきます。
時期によって海外からの問い合わせや注文が増える理由が思わぬ所から解りスッキリしました。
すでに削除してしまって手元に残ってない懐かしい画像なんかも拾えたりして一石二鳥です。

昨晩も懐かしい画像を見つけました。
この画像はちょうど３年前に仕事場でIan Millard / イアン・ミラードのLV SOUP CANを撮影したものです。
＊理由あって「白く」消させていただいております。どうしても見たいと言う方はこちらからご覧下さい。
http://omgposters.com/2009/11/18/lv-cans-art-print-by-ian-millard/

当時、後ろに写っている４枚組のポスターに沢山お問い合わせをいただきました。
今週、そのポスターの入荷が決まりました。僕が個人的にとても気に入っているポスターをNOISEKINGで販売する事が叶います！

NOISEKINGのサイトのリニューアルを楽しみにされているお客様から「作品の品揃えとかも大幅に変わるのですか？」と質問を頂いておりまして、サイト自体のデザインは今よりもっと見やすい様に変わりますが作品の取扱いはリニューアルを境に大きく変わるということはございません。

ただ今まで少し手薄になっていた本来の僕の得意分野と言えるアメリカの「Art Of Modern Rock」と総称されるロックと深く結びついたアートもまた取扱いを再開しますので今より幅は広がると思います。

相変わらずサイトのリニューアルの準備で忙しくさせていただいております。
折角の新たなる出発なので今ある作品も全て撮影し直しております。
かなりの数の作品を売り切った気になっていましたが作品の種類は想像以上に多く、昨日だけで５０作品ほど撮影しましたが、まだまだ終わりそうにありません。
なんとか来週中には新しいサイトがオープンできればと考えております。

すでにご存知の方もいらっしゃると思いますがサイトリニューアルの宣伝目的で現在YAHOOオークションで "１円スタートオークションを開催中です。"

http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/noiseking_com

１円で買えることはまずありませんが思いがけず安く入手できることも稀にありますので是非ご参加下さい！

15年前にこの世界感に目も耳!？もやられて以来、公私ともにずっと追いかけ続けたアメリカのあるアーティストの作品の取扱いが決定しました。

これが自分のベースにあるのでNOISEKING(騒音王）のギャラリー名も存在しています。

「8月末にサイトをリニューアルします」とお伝えして早１ヶ月。スタッフ一同、この１ヶ月余りの期間、不眠不休（少しは寝ていますが）でオープン準備に追われておりますが、ようやく出口が見えてきたところです。

早くて今週末、遅くとも来週中にはリニューアルオープンできそうです。

よろしくお願いいたします！

今日はヨーロピアンボブの新作、NOISEKINGエディションについてご紹介いたします。



今朝、ヨーロピアン・ボブの新作が２作品、届きました。
今年の春から抗争が続くCARTOON / カートゥーン VS. LONDON POLICE / ロンドンポリスの最終ラウンド（シリーズ最終作品）です。




大人気の "I Tawt I Taw a ...." 同様に、今回もNOISEKINGエディションとして１箇所づつグリッターのスプレーを使ってギラギラに、キュートに仕上げてもらっています！

そして、今回ヨーロピアンボブに作品をお願いしたのはグリッターだけではないんですね。

NOISEKINGのコンセプトは、「日々の生活の中でグラフィティアート、ストリートアートを楽しんでもらうこと」。

作品を額装して壁に飾っていただけやすいよう、日本のインテリア事情も考慮し、用紙にもこだわり、イギリスにいるアーティストにも希望を伝え、探してもらい、製作してもらい、大満足です。

どうしてここまでして用紙にこだわる必要があったのか？
この辺は、また作品ページで詳しくご紹介するとして、




ラッキーな事に今回は関税がかかりませんでしたので、かなりリーズナブルな価格が実現できました。サイトリニューアル後の発売となりますがそう遠くはございません！　
どうぞ楽しみにお待ちください＾＾


アーティスト ： EUROPEAN BOB / ヨーロピアン・ボブ
タイトル : Son Of A Bi-Bi-Bi-...Gun!
エディション：10
技法 ： ステンシルスプレーペイント
ペーパーサイズ ： 縦565mm×横560mm
販売価格 9,975円





アーティスト ： EUROPEAN BOB / ヨーロピアン・ボブ
タイトル : At Wast! I've Got You This Time
エディション：10
技法 ： ステンシルスプレーペイント
ペーパーサイズ ： 縦330mm×横760mm
販売価格 10,500円


EUROPEAN BOB
https://www.noiseking.com/europeanbob/

新作フレーム/額縁 「wabisabi」には沢山のお問い合わせをいただいております。ありがとうございます。

頂くメールの中に、こちらの意図が上手く伝わっていないな、と感じるお問い合わせがございましたので、

「wabisabi」という名前をフレームに付けた理由について、今日はご説明させていただきます。


なんちゃってアンティークが多い中、無骨な味のある、大人の男性が心底かっこいいと感じるフレームを作ることができないか？と模索している最中、9月13日のBLOGにも綴ったように、Kurryのアトリエで見た木枠がヒントとなり、日本の茶道の精神の「侘び寂び」をコンセプトにフレーム/額縁 「wabisabi」を製作しました。

といって、NOISEKINGの意識が「和」の方向へ向かって行っている・・、というわけではありません。

カリーのアトリエで見た木枠と、アトリエにちょこちょこと置かれてあったカリーの作品。うまく調和され、良い雰囲気を醸し出していたことを僕はどこかで感じ取ったのでしょう。

NOISEKINGでは、西洋文化が発祥のポップアートやストリートアートを中心にご紹介していますが、これらを飾るフレーム、何も洋物でなくとも、和のテイストを取り入れることにより、今まであまり目にしたことがないような面白い作品ができるのでは？という考えに辿り着き、「wabisabi」を製作することに決めました。

NOISEKINGで取り扱っている作品に合わせて飾ることを前提に製作しておりますので、
特に和のテイストを前面に出そうとか、日本画を和室に飾っていただくことを考えて製作した訳では
無いので、そこの所は自由に気楽に捉えていただければ幸いです。
（もちろん和室や武田双雲の作品とも合うとは思います＾＾）

フレーム/額縁「wabisabi」の狙いは、こてこてのフランス料理の隠し味にお醤油を使う、と言ったイメージになるでしょうか？！

「Frames NOISEKING」のオープンに合わせてNOISEKINGも負けずにフレームの品揃えを強化しようと現在いろいろと仕込み中であります。

オープン当初は「Frames NOISEKING」とNOISEKING間でフレームの品揃えに大きな差は設けませんが、日を追うごとにお互いの個性が出てきて、自然に違うカラーを持つ２店になればなぁ、とゆったり構えています。

フレームの強化とともに、額装する上で重要なマットボードも選択肢をできるだけ増やして、きめ細かくお客様一人一人のお好みに合った額装が完成できるようにしたいと考えています。

今日は数あるマットボードの中でも、個性的且つ、洒落たマットボードを何種類かご紹介させていただきます。

正直オールブラック以外はそんなに簡単にお勧めできるマットボードではございません。
しかし、作品とフレームとの組み合わせを見て、「ここぞ」と思う時には勇気を持ってお客様に選択肢の一つとしてお勧めさせていただきます。
案外、合わせ易かったりするので興味がある方は是非一度、挑戦してみてはいかがでしょうか。





最近人気のオールブラック仕様（https://www.noiseking.com/artblog/2012/08/post-110.html）に欠かせない芯まで黒いマットボードです。





十字架の様なエンボス（凹凸を付ける）加工が施されています。
作品とフレームが個性的な場合はこれぐらいマットボードに存在感があってもいいと思います。



以下の３種は和のテイストでありながらスプレーをドリップした様なある種、グラフィティなマットボードです。

いつもながらに思うことですが、NOISEKINGに集っていただいているお客様方の反応はとても早く、本当に驚かされます！

新作フレーム「wabisabi」、まだ、サイトでの販売はスタートできていませんがBLOGをご覧頂いた方々から続々とお問い合わせとご注文をいただいております。

心から感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございます。




そして昨日、第一弾の額装（アクリル、マットボード、裏板などセッティング含む）が仕上がってきました。

常連さんから、「NOISEKINGさんのサイト画像より、実物の方が数倍良い」と言われ続け早６年。

いつも素晴らしく仕上がった実物を僕のカメラの腕の無さから、上手く画像で伝えることができず
歯がゆい思いをしてきましたが、今回は奇跡が起きたのか、思いのほか綺麗に美しく撮影できました！

今回は、フレーム/額縁「wabisabi」の魅力の９０％ぐらいは写し込めたと思います。




加納典明でもノリウツッたのか、特に接写画像が絶品です！

角の接合部は一番こだわった部分、フレーム/額縁「wabisabi」の心臓部です。




どう見ても新品のフレームには見えませんよね。
華麗なる逆・エイジング！



アーティスト　John Doe
タイトル Reach - Black Paper
フレーム wabisabi ブラックブラウン　サイズG　26,800円
マットボード(ベルベット黒）　サイズG　9,250円
UVカットアクリルサイズG変更代金　3,900円
額装合計金額　39,950円

フレーム外寸　縦840mm×横680mm
額装総重量 3600g





アーティスト　John Doe
タイトル Reach - Dark Blue Paper
フレーム wabisabi ナチュラルアンティーク　サイズG　26,800円
マットボード(コットンスエード白）　サイズG　9,250円
UVカットアクリルサイズG変更代金　3,900円
額装合計金額　39,950円

フレーム外寸　縦840mm×横680mm
額装総重量 3500g


John Doe
https://www.noiseking.com/johndoe/

本日はLora Zombieの今ではかなりレアになった４作品を発売させていただきました。

"Northen Whale"



"LOVIN IT"




"Action Figure"



"Tank and a Girl"


額装と合わせてご注文の場合は合計金額から５％値引きさせていただきます。
新作フレーム「Wa・bi・Sa・bi」 (早くも水面下でご注文いただいております。）にも対応させていただきます。
額装して、壁に飾って楽しんでいただければと思います。




Lora Zombie
https://www.noiseking.com/lorazombie/

あるアーティストのご協力により、NOISEKINGとFrames NOISEKINGのロゴが完成しました。

そして、このロゴと共に、２２世紀までNOISEKINGを続けていくことを改めて心に誓いました。

Frames NOISEKINGをオープン後も、NOISEKINGでも今まで通りフレームの取扱いは継続させていただきます。

Frames NOISEKINGはアート全般から子供の書いた絵や思い出の品など、幅広い人々に向けて生活に根付いたアートフレーム、額縁のご提案をさせていただきます。

そしてNOISEKINGは今まで通りストリートアートファンに向けてクールなフレームのご提案をさせていただきます。

NOISEKINGのロゴ




Frames NOISEKINGのロゴ

僕と家具職人、２人の前に様々な難問が立ちはだかり、試行錯誤の中、スタートした新作フレーム/額縁の「wa・bi・sa・bi」。本日ようやく完成させることができました。



大量生産のなんちゃってアンティーク加工のフレームでは絶対に出すことのできない、
新品なのに何十年もずっとそこにあった様なリアルな経年劣化を
表現することができました。

日本人の心に流れる「侘び寂び」の精神を西洋文化のフレームに落とし込むことに見事に成功した、
と自画自賛しております。



日本庭園を造る庭師と茶室を建てる大工は常に全て完璧な計算の上で造り上げていきますが
あたかも偶然の産物により行き着いた様な、自然の結果のように見せる技を求められます。

このwabisabiを手がける事でフレームを介してその技、境地に少しは近づけたかと思います。

次は、ナチュラルアンティーク。




さて皆様、フレーム/額縁「Wa・bi・Sa・bi」では、どの作品をお飾りいたしましょう？
是非、マットボードもとびっきりを贅沢にチョイスして下さい。

ブラックブラウンとナチュラルアンティークの２色を来週、発売開始いたします。

フレーム/額縁 「Wa・bi・Sa・bi」
価格表（縦＋横の合計でご覧ください）

６００mm　　１１５００円　
７００mm　　１２８００円
８００mm　　１４５００円　
９００mm　　１５８００円　
１０００mm　１８２００円　
１１００mm　２０１５０円
１２００mm　２２０００円　
１３００mm　２３６００円
１４００mm　２６８００円
１５００mm　２９９５０円
１６００mm　 ３２６００円
１７００mm　 ３５１００円　
１８００mm　 ３８７００円　　
１９００mm　 ４１５００円
２０００mm　 ４５０５０円
２１００mm　４８１００円
２２００mm　５２８００円


フレーム/額縁
https://www.noiseking.com/frame/

なんと本日お勧めする商品はアート作品ではございません。

僕も普段から愛用させていただいているスタイリッシュな家電ブランド「amadana」。

５、６年前ぐらいだったか、今まで見たことのない様なデザインの電卓に魅了され、amadana デビューをいたしました。（LV POPの作品と共にNOISEKINGにも登場したことがあります。）

斬新なコンセプトとスタイリッシュなデザイン。北欧あたりの会社だろうと思っていましたら、日本の会社ということでことさら驚き、感慨深い気持ちを抱いたこと、今でも鮮明に覚えています。

そんな「amadana」からとてもスタイリッシュなウォーターサーバーが発売されていること、皆さんはご存知でしたか？

最近はここにも、と思うほどいろんな場所で見かけることが常となったウォーターサーバー。

これまでのウォーターサーバーは水をサーブするという役割だけを目的にしているのか、どうしてもデザインがスタイリッシュとは思えず、整体院ならしっくりくるけど、美容院、服屋、サロン、その他、センス度が高い場所で見かけると「ウォーターサーバーが浮いている・・」と、正直感じずにはいられませんでした。

NOISEKINGには空間の美に対して並々ならぬこだわりをお持ちになった会社、ショップの経営者様、個人の方に多くご利用いただいております。

これからはアートにこだわるようにウォーターサーバーにもこだわってみてはいかがでしょうか？

いずれNOISEKING/ノイズキングの作品達と共に皆様の前に登場すると思います。
こちらもどうぞお楽しみに！

8月31日から始まったリニューアルSALEも２週間が過ぎ、ずいぶん落ち着きを見せてきました。

もうひと盛り上がりを期待して＾＾過去作品から人気のある、しかし、既にSOLD OUTになってしまっている４作品を、一枚ずつではありますが本日（9/13）より再販売いたします。

部屋に飾ることなく取り合えずのコレクションももちろん賛成ですが、できることなら、やはり私たちの毎日をウキウキ、楽しくしてくれる、これらの作品を飾らない手はない、楽しまないのは人生半分損しているようなもの、ということで、ぜひあなたのお気に入りの一枚を額装して、壁にかけて、眺めながら日々の暮らしを満喫して欲しいと思います。

今からご紹介するこちらの４作品、ご注文と同時にフレーム/額縁もご注文いただいた場合は特別に10％OFF（対象：フレーム）にさせていただきます！

額装方法など、気になる点などありましたら、どうぞご気軽にご相談ください。お待ちしております！

先月からフレーム/額縁「WALNUT」と「MAPLE」を製作してくれている家具職人と僕が二人三脚で
取り組んでいる（僕は横からアーだコーだと口を挟んでいるだけですが）新作のフレームの
完成がいよいよ間近となりました。

茶道の精神である「侘び寂び（わびさび）」を西洋文化のフレームの中に取り込み、表現するという僕のムチャぶりにも家具職人はよくぞ、応えてくれました！

簡素(侘び）と経年変化（寂び）、日本庭園や茶室は、すべての計算の元に構築されています。
そして極め付けは、茶室を建てる時に無くてはならない「ある建材」がこのフレームには贅沢に使用されます。

実は6月にKurryのアトリエを訪れた時に何気なく目に留まったキャンバスに簡易に組んだだけの木枠がこの新作のフレームの発想の原点になってます。

日常の何気ない"もの"や"事"から名品や名作が生まれるって本当ですね！

本日のSALE対象作品からのピックアップはMADBUNNYを2作品、ご紹介させていただきます。

ひょんなことからアーティスト、MADBUNNYと知り合って早、６年。

当時、日本のストリートアート・ファンの大部分の方は海外志向が強く、「日本人のアーティストってどうなの？？」と、日本人アーティストにはかなり冷ややかで懐疑的だったと記憶しています。
僕個人もMADBUNNYの作品を見るまでは、その傾向があったなぁ、と素直に思います。

あの時から６年の歳月が経過し、日本人アーティストのレベルアップも年々進み、現在では作品自体がどうかであって、アーティストの国籍はほとんど関係なくなっていますね。

MADBUNNYはこの流れを作った功労者の一人と言っても過言ではないと思います。

3月24日のBLOGでご紹介させていただいて以来、大好評をいただいているオールブラック仕様の額装ですが、実はJohn Doeの作品、「miss universe」の額装のご依頼を下さったあるお客様のこだわりから生まれました。

そして先日はまた、別のお客様から「Reach」のオールブラック仕様額装のご依頼をいただきました。

最高の作品に最高の額装を施し、壁に飾り、眺める。これでようやく作品が完成を迎えます。

John Doe / Reach - Blackも今なら、25％OFFでお買い求めいただけます。
　




アーティスト　John Doe
タイトル Reach - Black　21,000円→15,750円
フレーム Eternity Black　サイズG　20,500円
マットボード(内側の縁黒）　サイズG　6,240円
UVカットアクリルサイズG変更代金　3,900円
額装合計金額　30,640円

フレーム外寸　縦807mm×横649mm
額装総重量 3250g

本日ピックアップするSALE対象作品は Lora Zombie / ロラゾンビの "Reridinghood"です。

本日２度目の僕のお勧めをSALE対象作品から１作品ピックアップです！
明日からもがんばって続けないといけませんね＾＾

9月2日のBLOGでSALE対象作品の中から僕のおすすめ作品を一作品ピックアップして、ご紹介させていただくと表明してから1週間。忙しさに負けてしまい、ストップしたままとなっていました。申し訳ございません。

この空白の1週間を取り返すべく、本日からSALE終了までの期間、1日最低一作品はピックアップさせていただきたい所存。ここに誓います！＾＾

一昨日に続き、本日もKurryの新作「BFF」の額装画像をご紹介させていただきます。

先週の金曜日からはじまったリニューアルSALE。
この約一週間は当たり前と言えば当たり前なのですが、SALE対象作品ばかりが売れております。

SALE直前に入荷したKurryのベンチシリーズ新作、フレーム/額縁 Spiritual Woodで仕上がってきましたので、今日はこちらをご紹介させていただきます。

一昨日からスタートしたリニューアルセール。
いつもの常連さんから新規のお客様まで幅広くご注文頂いておりますが、中でも４〜６年以上ぶりと本当に久しぶりにご注文をいただいたお客様が結構多いことに驚かされました。

アートは日々の生活を彩るもので、生活必需品ではないもの。お客さまから一生のお付き合いをいただける店になることはとても難しいことですが、少しでもそんな理想的な店に近づけるようこれからもずっと努力していきます。


今日からSALE終了までの間なるべく頻繁に、僕が個人的にお勧めさせていただきたい作品をSALE作品の中から１つピックアップしてご紹介させていただきます。