KOZIK、コジック、こじっく

1つにテーマを絞るのがわかりやすいのか
先月下旬から、僕のいきなりの思いつきで
実験的に始めた「アートの縛りを解き放て」は
大好評いただき、始めてまだ2週間ちょっとでは
ありますが、第4弾をご用意しました。

4回目のテーマは「Frank Kozik / フランク・コジック」

 

僕は20年前にKOZIKに出会ってから
アートコレクションの道に入り、
更には販売するまでになりました。

NOISEKINGのお客さんでも
今、40代後半~30代半ばぐらいのお歳の方は
僕と同じようにKOZIKがアートの入り口だという人は、
本当に多くて、実際にお聞きしただけでも
10人以上いらっしゃいます。

今更、KOZIKに新しさや驚きを
求めている人はいないですよね。

でも1番、好奇心が旺盛だった頃に心を奪われて、

「服につぎ込みすぎてアートを買うお金までは残ってなかった」

「当時はネットショプも無いし、そもそもどこで売っているのかさえ分からなかった」

様々な理由で当時は手に入れる事ができなかった・・・

そんな青春時代の忘れ物を探すかのように
この世代の人は今、KOZIKの作品を
買い求めているのではないでしょうか。

秋の気配が近付いてくる今の時期、
夏、忙しくて一度も海に行けなかったことに気付いて、
決して泳ぐわけではないけど、海を無性に見に行きたくなる。

僕たちにとってKOZIKって
そんなロマンティクな感じなんですよね。

【そんなKOZIKの作品販売ページはこちらから】

 

Tags from the story
, ,