あくまでもこのブログはNOISEKINGのブログなので僕個人のプライベートをここで披露することはおこがましく思いずっと控えてきたわけですが、ボブ の予想外の事態に仕事にも取り組めない日々がしばらく続き、入荷を楽しみに待っていてくださるお客様に申し訳ない気持ちから4月2日のブログにボブと僕ら家族の闘病記を書きました。
ブログを読んでいたただいた方から励ましのメールやお電話をいただきましてありがとうございます。
本当に沢山の方から予想外のリアクションをいただき感動しました。
自分の中だけに閉まっておけず、感情に任せて書いてしまった僕の独り言に優しい気持ちを向けてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様からいただいた優しさを一滴も零さぬようにボブと一緒に受け止めさせていただきました。
ブログに掲載した4月2日から7日経ちましたがおかげさまでボブは一日一日、順調に元気になっております。
凄まじい黄疸も少し薄くなり、血尿は完全に止りました。
4月2日頃は鳥のレバーを少しか食べられなかったのですが一昨日からはお野菜やお米も食べられるようになりました。とにかくお腹が空くらしく、キッチンにしょっちゅう顔を出しています。
一度に食事をまとめて食べさすと胃に負担がかかるため、一日に3〜5回小分けにして食べさせています。
1kmぐらいですが散歩にも行けるようになりました。
病気になってからは一切吠えることが無かったボブですが、今日は僕が仕事に出かける時とご飯の催促の時は健康時の半分ぐらいの大きさで吠えることができています。
一昨日の晩は一緒に飼っているプー(フレンチブルドッグ オス 12才)と一悶着ありました。
その理由はムイ(フレンチブルドッグ メス 9才)の取り合いです(苦笑)
いつもは喧嘩をすると思い切りしばき上げて止めるのですが、一昨日だけは喧嘩もなんだか嬉しくなりました。
ボブがなぜ獣医さんも驚くぐらいの奇跡的な回復をしたのか考えてみました。
家族の生きて欲しいと言う気持ちとそれに応えたいボブの気持ちがベースになっているのは言うまでもありませんが、漢方薬局で勧めていただいたクロレラエキスが究極の濃度でつまった「BCEX503」と深海サメの肝臓抽出エキスがつまった「サメミロン」のセットでの服用が凄くよかったようです。
勿論この2つは人間用で、医者から見放された重篤の方が飲んで治癒するために作られたものです。
これまでの経験から病気の原因を直接薬で叩いてしまうとボブの持つ良質の細胞も壊してしまい、病気の進行を一時的に遅らせるだけで、治る可能性を0%にしてしまうこと、そして病気の進行を一時的に遅らせるだけにしてはあまりにも副作用が大きい事も知っていました。
「bcex503」と「サメミロン」を服用することで細胞を活性化させ、免疫力を最大限に上げることで悪さをする細胞の動きを上手く抑えられたことで驚異的な回復を見せたのだと思います。
この1ヶ月のボブにまつわる出来事から人間も含む生命体の在りようを学ぶ事ができ僕の今後の人生にとってとても貴重な経験となりました。
(上の画像は4月9日の朝、暖かかったので庭先で撮影しました)