DOLK、
DOT DOT DOT 、
POBEL、
そして、
今から新作のご紹介をしていく
ノルウェーの四強たちは
比較的、短いスパンで新作をリリースしていますが
毎回凄い速度でSOLD OUTになっています。
もうDOLK以外の3人も一過性のブームとかではなく
この先、長く続く価値が確立されたと
言える段階まできています。
Martin Whatson/マーティン・ワトソンの新作は、
大ブレイクの原動力となったモノクロのクールな全体像と、
カラフルなタギング&ドリップとの
対比を効かせたあの手法が封印されています。
あの手法が封印されていながら
一連の作品に負けていない、いや、それらを越える力を持った
作品に仕上がっていることには驚きすら感じます。
そして、この作品のタイトルにもなっている、
ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライトと並び
近代建築の三大巨匠と称される建築家、
ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエが残した名言
「Less is more」の真髄が
この新作の中で素敵にリンクされていて
思わず「おぬし。やるな」って。
↓
Less is More More More