今回いただいたKurryのFaceシリーズ「LOVE」 1/1 キャンバスの額装はあまりにも大きすぎて、僕のVOLVOでは運ぶ事ができなかったので wabisabiなどwoodフレームを製作してもらっているsugiyamakaguの3代目にいつものようにヘルプをお願いしました。
あいにく3代目の都合の良い日に大雪が降ってしまい、延期も考えたのですが3代目は忙しい人なのでこの日を逃すと次はかなり先になってしまいます。そこで、2代目のバンがちょうどスタドレッスタイヤを履いている、とのことで急遽2代目にも手伝ってもらい決行しました。
大雪なので出来上がった額装を工場に取りに行ったその足で、そのままヤマトへ直行しようかとも考えたのですが、やはりこの素晴らしい額装を少しでも多くの人に見てもらわないともったいな過ぎるよな…と思い直し、雪の中、往復約15kmの回り道にはなりましたが無理を言って、一旦、sugiyamakaguのショールームに戻ってもらって撮影が叶ったわけです。
もちろんキャンバス作品は額装せずこのまま飾って頂いても大丈夫です。
しかしながら額装することで、作品が様々な外的要因から保護されるといった安心感が生まれる事に加え、アート作品としての魅力が格段に高まる事が約束されます!
キャンバスのような立体的な作品の額装には、立体加工代金が発生し、ペーパー作品の額装と比べると少し高くはなりますが、追加料金以上のさらなる満足感をお約束いたします。
キャンバス作品の額装は側面のサインが見えるこの、角度がベストショットなんですよね。
そしてフレームの側面もフレームの色に合わせて塗装するのがNOISEKINGのこだわりです。
(今回はEternity Whiteなので白に塗っています。)
側面はよく見ないと目立たないだろう、、と思われているためか、「ここで経費削減したな、、」と思わせる額縁/額装を見かけます。
利益を追求をしていくのであれば ノイズキングでもそうすれば良いのかもしれませんが
もし、自分の私物であれば絶対そこは妥協できないところなのでお客様からご依頼いただいた額装も同じ仕様にさせていただいております。
キャンバスの周りと側面に白いコットンスエードのマットボードを貼り巡らせています。
側面にもマットボードを貼ることで、立体的な魅力が急激に増しています。
立体作品の額装のマットボードの素材はやはり、毛足のあるコットンスエードやベルベットじゃないと何か間が抜けたようになってしまいます。
暫し、圧巻の額装をお楽しみ下さい。
キャンバス作品を中心とした立体作品の額装の製作実績が次のURLからご覧いただけます。
キャンバス作品をお持ちの方は必見です!
https://www.noiseking.com/products/detail19010.html
https://www.noiseking.com/products/detail18932.html
https://www.noiseking.com/products/detail18832.html
https://www.noiseking.com/products/detail18310.html
http://blog.noiseking.com/wabisabi-frame-canvas1/
https://www.noiseking.com/artblog/2011/07/post-27.html
立体作品の額装についてご相談希望のお客様はお問い合わせよりお気軽にご相談下さい。
7年以上に渡り、軽く2000件を越える額装に携わってきた経験を出し惜しみせずお伝えさせていただきます。
額縁 Eternity White(UVカットアクリル)サイズ2300 63,621円
マットボード (コットンスエード白)サイズ2300 幅60mm 30,371円
立体加工代金 サイズ2300 41,382円
フレーム外付 縦 1183mm × 横 1183mm × 厚 75mm
額装総重量 16000g
額装合計金額 135,374円
アーティスト:Kurry
作品:FACE LOVE 1/1 CANVAS
額縁 Eternity White(UVカットアクリル)サイズ2300 63,621円
マットボード (コットンスエード白)サイズ2300 幅60mm 30,371円
立体加工代金 サイズ2300 41,382円
フレーム外付 縦 1183mm × 横 1183mm × 厚 75mm
額装総重量 16000g
額装合計金額 135,374円
アーティスト:Kurry
作品:FACE LOVE 1/1 CANVAS