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「アンディ・ウォーホルの再来!」って聞いた時点で
嘘くさく感じるのは僕だけじゃない、ノイズキングのお客様の中にも
結構いらっしゃると思います。
「アンディ・ウォーホルの再来!」って言葉を使った時点で、
「マイナーな外人プロレスラーの根拠のないキャッチフレーズ」、
「変な投資話」「風俗店の呼び込み」と同レベルに
成り下がると言っても過言じゃないので、お友達や仕事関係の人に
ミスター・ブレインウォシュを説明する時には
「アンディ・ウォーホルの再来!」って言葉は
絶対、使わないでくださいね。
Mr. Brainwash(ミスター・ブレインウォッシュ)の一番の魅力であり、
アーティストとしての値打ちは
「僕たちは見てみたいのに他のアーティストはベタ過ぎるのか
アート性を見出せないために作品として制作する事はないテーマや
題材をガンガン取り入れて作品化する」ことだと思います。
まさに今作「Kiss The Beatles」はミスター・ブレインウォッシュの真骨頂ですね。
ビートルズの4人のメンバーにKISSのペイントをするなんて、
凄く面白いですが、コレをわざわざ作品でやる
一流アーティストはいないと思います。
ローブローアートのようなベタさ、大衆感満載の作風でありながら
ハイアートのマーケットで支持をされている。
これこそが、Mr. Brainwash(ミスター・ブレインウォッシュ)が一番凄い所なんですよね。
額装ですが4枚を1つのフレームにまとめても、
1つずつ別に額装してもどちらでも製作可能です。
お値段は1つにまとめた方がお安く仕上がります。
お気軽にご相談下さい。
制作年 | 2010年 |
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エディション | 100 |
サイン | あり |
技法 | シルクスクリーン |
サイズ | 縦 460mm × 横460m ※1枚あたりのサイズです。 |
コンディション | 新品同様 |
作品コード | mbw160301 |
入荷日 | 2016年3月 |