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しかし、その状況を逆手に取り、あえてアートマーケットに参入することで、絵画の本質的な部分を伝えられるのでないだろうかとと言う考えに行き付きます。
メジャーデビューすると、商業化してマスに取り込まれてしまうロックスターと音楽マーケットの関係をファインアートとコマーシャリズムの関係のメタファーとして、ロックスターやポップアイコンを作品のモチーフに選びました。
そして、2021年にアート展【Rock id Dead】を開催。翌年に初の作品集「Rock is Dead」を出版。本作はその流れで製作されたTIMEシリーズの中の1作で、エルヴィス・プレスリーが洋書の古本の表紙に描かれています。
美術予備校でひたすら受験用のテクニックを磨くことには違和感を覚え、名古屋造形大学に進学してからも、自分が描きたい絵を見失わないことを意識し続け、写実と抽象の2つの表現に対して、それぞれ描いては壊し、また描いては壊しを幾度となく繰り返すことで、自分のスタイルを表現する方法を模索し、
今のスタイルにたどり着いた凄みや情念が水戸部七絵の作品の本質ですから、いくら今の印刷技術が進化して凄くなったといっても油絵具のペインティング作品じゃないと、水戸部作品をコレクションする意味がないのかなあと思ってしまいます。
額縁 Italian Whiteで額装しているので、立体作品として飾って楽しんでいただけます。(裏面に作品証明書を格納しております)
凸型のアクリル仕様なので作品を額から容易に取り出せます。
神奈川県生まれ。
2011 年名古屋造形大学卒業、画家 長谷川繁に師事する。
2021年から東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画 在籍、画家 小林正人に師事する。
2022年からオーストリアのウィーン美術アカデミーに交換留学、アラステア・マキンブン (Alastair Mackinven) に師事する。
以前から描く対象として象徴的な人物の存在を描いたが、2014年のアメリカでの滞在制作をきっかけに極めて抽象性の高い匿名の顔を描いた「DEPTH」シリーズを制作し、2016年愛知県美術館での個展にて発表した。また、2020 年に愛知県美術館に「I am a yellow」が収蔵される。
2022年に初の作品集「Rock is Dead」を出版。
主な個展に、2022 年「project N 85 水戸部七絵|I am not an Object」東京オペラシティ、2021年、「Rock is Dead」(biscuit gallery)、2016 年 「APMoA, ARCH vol.18 DEPTH ‒Dynamite Pigment -」愛知県美術館など、高橋龍太郎、桶田夫妻、家入一真、前澤友作など日本を代表するアートコレクター達が
水戸部の作品をコレクションしている。
作品の発送には、2週間ほどのお時間をいただきます。
制作年 | 2022年 |
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エディション | 1/1 |
サイン | あり |
技法 | 油絵具による手描き |
作品サイズ | 縦 mm × 横 660mm |
フレーム外寸 | 縦 372mm × 横 295mm × 厚 65mm |
コンディション | 作品、額装ともに新品同様 |
作品コード | mitobenanae241001 |
入荷日 | 2024年10月 |