2011年だったと思うのですが、東京都にお住まいのあるお客様から初めて、スカーフの額装のご依頼をいただきました。ご依頼下さったお客様に喜んでいただきたい一心でかなりいろいろと研究しました。
同業者達が製作しているスカーフの額装も本当に数えきれないほど見ました。しかし、正直に言って僕を感動させてくれるほどの仕上がりは1つも見当たらず「どこにも答えはないな。答えは自分で出さなきゃな。」と悟りました。

試行錯誤の末、スカーフとしてじゃなくアート作品として捉え、思いを向けることに辿り着き、ノイズキングオリジナルの立体的に飾る方法が誕生しました。
唯一無二のこの額装方法が多くの方から絶賛いただいたいることに加えて、スカーフは身につけるものであると同時に飾るものでもあると言った認識が着実に広まっていることで個人はもちろん、ギャラリー、ラウンジ、デザイン事務所などのオーナーからも本当に沢山ご依頼をいただいています。

あなたの期待を軽く越える額装に仕上げてあなたの元にお返しいたします。今まで製作した一部をご覧下さい。